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【不安】理学療法士がワーキングホリデーに行く前に準備すべきこと7選

悩むボウズ

いざワーホリに行くとなると不安になってきたよ。

海外移住は楽しみな一方、不安な気持ちもありますよね。

出発が近づくに連れ、不安はどんどん膨らんできます。

そこで今回の記事では、理学療法士がワーキングホリデーに行く前に準備すべきことを紹介します。

今回の記事を読めば、万全の体制で出発日を迎えることができます。

この記事を書いた人

サク

  • 理学療法士
  • 転職歴3回
  • ワーキングホリデー歴1年
  • 働きたいように働こう!
目次

理学療法士がワーキングホリデー前に準備すること

お金

まずはお金です。

ワーキングホリデー協会によると必要準備金は最低100万円!!といわれています。

以下は、留学に関する費用の表です

項目費用
留学サポート費用約10万円
ホームステイ費用(16週間分)約35万円
ビザ申請費用約2万円
1年間の海外旅行保険費用約27万円
航空券代(片道)約35万円
合計約109万円
参照元:成功する留学
悩むボウズ

ひゃ、ひゃくまんえーん!

PTサク

僕は50万円で渡航したよ。

ホームステイ期間を短縮したり、航空券はLCCで取るとかいくらでも安くする方法はあります。

現地での生活資金は50万くらい用意しておくと安心して生活できます。

パスポートやクレジットカード作成

パスポートがないと出入国できません。

パスポートは完成までに最短でも1週かかるから早めに作ろう。

海外はクレカ決済がメインなので作っておきましょう!

PTサク

換金すると手数料が結構かかるからクレカ決済がお得♪

生活雑貨

コンセントの形が違うから変換プラグは絶対に必要です。忘れたら完全アウトです。

意外と知られていないのが自転車のチェーンです。

PTサク

トランクが盗まれないように柱にくくりつけておきます。

海外製品がお肌に合わない方は化粧水やヘアケア商品も揃えておくと安心です。

歯の治療

海外で歯医者は保険適応にならないので、治療費がかなり高額になります。

場合によっては帰国した方が安く済むレベルです。

歯の治療は日本で済ませておきましょう!

虫歯の具合によっては一カ月以上治療期間がかかるので早めに受診しよう。

地球の歩き方を買う

ネットで情報が得られやすい時代ですが、地球の歩き方は絶対にオススメです!

PTだってネット情報よりも教科書の方が確実な情報が拾えますよね。

地球の歩き方はまさしく海外生活を送るための教科書です。

特にバックパッカーとして旅に行きたい方は必須です。

PTサク

旅の予習としてかなり役立ちます。

SNS開設

外国人と友好を深めるならSNSは必須です。

FacebookでもInstagramでもいいので自分のアカウントを持っておきましょう!

PTサク

万が一スマホが無くなったとしてもSNSがあれば連絡手段にもなります

帰国後もSNSでやり取りするし、投稿で近況が分かるから“元気にやってんなぁ”とか刺激がもらえますよ。

英語の勉強

生活するにしても仕事をするにしても英語は必須。

現地で苦労するくらいだったら日本で英語環境に慣れておく方がいいです。

オススメは中学英語までは確実に押させておくこと!中学英語ができれば日常生活は問題ありません。

PTサク

ネイティブキャンプは7日間無料体験できるからいい練習になります!

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エージェントに依頼できること

どんどんエージェントに頼ろう!
エージェントがしてくれること
  • ワーキングホリデービザの取得
  • ワーキングホリデーの保険加入
  • 語学学校の手配
  • ホームステイの手配
  • 空港送迎

僕は不安だったから全てのサービスを依頼したけど、自分でできるよって方は依頼しなくてもOK。

自分で準備すること(パスポート取得とか国際免許取得とか)も全部教えてくれます。

悩むボウズ

行きたい国がまだ決まってないよ。

そんな方も、一旦エージェントに相談するのがオススメです。

国の特徴や語学学校の特徴も教えてくれるので、自分が楽しめそうな場所が分かります。

準備段階で考えすぎないことも大切

悩むボウズ

出発が近くて不安がとまらなーい

出発が近づくと、“夢にまで見た海外生活”から、

「現地で生活できるか不安」・「帰国後、PTとして働けるかな‥」

みたいに不安が強くなります。

でも大丈夫です。僕も英語力ゼロでなんとかなりました。

エビデンスはあります。

前述した準備リストを確認すること、特に中学レベルの英語を話せると質問できるので武器になります。

PTサク

ワーホリが嫌だったらすぐに帰国しちゃおう!そんくらいの気持ちの方がいいですよ!

ワーホリ中に帰国後の不安を解消させておこう

帰国が近づいたら、

「うわー、再就職どうしよ!大変だわー」

ほぼ100%この状態になります。

こうならないために僕がやった手段を紹介します。

それは“転職エージェントに契約しておくこと”

海外でも募集要項が分かるし、給料とか福利厚生とか欲しい情報が手に入ります。

時差があってもメールのやり取りで完結するので便利です。

PTサク

ワーホリ中に再就職先をリストアップしておくと後がラク!

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まとめ

今回の記事では、理学療法士がワーホリ前に準備すること7選を紹介しました。

良い結果を生み出すには良い準備が大切です。

特に英語力は情報を得るにしても伝えるにしても大事です。

海外生活していると失語の方の痛み・苦しみが痛いくらい分かります。

不安な方は日本にいるうちに英語体験程度で良いからレッスンを受けてみるのがオススメです。

最後になりますが、僕がワーホリに行って感じたメリットやデメリットも紹介しているのでぜひ参考にしてください。

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でわまたっ!

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この記事を書いた人

理学療法士。転職歴3回、理学療法士を辞めてワーキングホリデーに参加した経験があります。主に転職活動を支援するためのブログを書いています。

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