理学療法士のあるあるネタを教えて!
こんな方に向けて、当記事では理学療法士のあるあるネタを紹介します。
現在理学療法士の方は、「そうだよね、あるある」という気分になるし、学生の方は「理学療法士ってそんなことがあるんだ」と将来の学びになります。
記事の後半では「ないないネタ」も紹介しますよ♪
正直参考になることは少ない内容ですが笑、気分転換したい方は最後まで読んでください!
理学療法士のあるあるネタ
外でもつい歩行観察しちゃう
一般人の方でも、「右に傾いているな」とか「スウェイバックだな」みたいに、歩容や姿勢を観察してしまう方も多いです。
転びそうな方を見ていると居ても立っても居られないですよ
仕事の感覚が抜けきれず動作観察をしてしまうのは理学療法士では誰でも通るあるあるです。
自分の体は治せない
理学療法士は力仕事なので、腰や膝が痛いという方も多いです。
患者様には偉そうに説明をしているくせに、いざ自分の体ってなると治せないんですよね。
僕もヘルニアで腰が痛いです
自分の体くらいは治せる理学療法士に成長したいです。
自分の職業は隠したい
近所の方と仕事の話になった時に、「理学療法士」であるということは隠したい方が多いです。
医療関係者ってだけで一歩引かれそうだし、医者と勘違いされてお金持ちと思われるのも嫌ですよね。
友達には自分の仕事を伝えていますが、「医者みたいな感じでしょ?」と勘違いされます
できるだけご近所さんとは仕事の話を避けたいものですね。
ドラマの芝居に突っ込む
ドラマや映画で、怪我を抱えながら頑張って歩くシーンってありますよね。
そのシーンを見ながら「いやいや、そんなにうまく歩けないから!」と一回は突っ込んだことがあるはずです。
ドラマくらいは動作観察のことなんて考えず楽しんで見たいですね。
同業との結婚が多い
理学療法士同士の結婚や、理学療法士と看護師が結婚するパターンが多いです。
僕の周りでも過半数が医療者同士の結婚です
現在理学療法士で婚活をしている方、もしかしたら未来の奥さんは身近にいるかもしれませんよ♪
理学療法士の仕事が好きじゃない人が多い
理学療法士の仕事を志して資格を取ったのにも関わらず、理学療法士の仕事があまり好きではない方も多いです。
理由としては、患者様とのコミュニケーションに悩まされたり、職場環境が自分に合っていなかったり様々です。
その結果、理学療法士から他の職種に転職する方も多いですよ
関連記事:【やめてよかった?】理学療法士からの転職をした方10名にアンケート調査!
理学療法士の学生あるあるネタ
アルバイトは理学療法士がいる場所を選ぶ
理学療法士のいるクリニックなどでアルバイトすると学べることがたくさんあると思いますよね。
確かに理学療法士の臨床が見れたり、話が聞けたりで勉強になることが多いです。
しかし、理学療法士以外の経験を積めるのも学生の特権です。
理学療法士とは関係のない場所でバイト経験を積むのも、今後の人生の良い経験になりますよ♪
居酒屋の時給は良くて、友達は一杯お金を稼いでました
理学療法士ではなくPTと言いたい
学生時代に理学療法士のことをPTと呼ぶとなんだか格好いい感じになりますよね。
それと同じで、ADLとかQOLとか英単語が並ぶ用語がカッコよく思っちゃいます。
英単語を使えると、「俺医療者だぜ」って気分になります
同じクラスで恋に落ちやすい
4年間勉強をともにしていく過程で恋愛対象になることもあります。
そのまま結婚に至るカップルも珍しくないです
一緒に勉強できる相棒ができるというのは良いことですよね。
理学療法士の学生生活がただの勉強の場にとどまらず、人生の大切なパートナーを見つける場にもなります。
成績がいいから実習がうまくいくとは限らない
テストでいつも高得点取っている人が実習に苦労して、成績があまり良くない人が実習で高評価を受けることもあります。
結局は、知識も大切だけど、それ以上に人間性だったり、努力する姿勢が大切だったりします。
僕は、実習に行ったら嫌でも勉強するんだからと割り切って実習前は遊びました
実習中は担当患者様のことだけをとにかく考えることで、良い成績をもらえましたよ♪
成績が良いからと安心するのは禁物ですね!
理学療法士の“これはない”というネタ
家計に余裕がある
何を隠そう理学療法士は薄給です。
理学療法士の仕事だけで家計に余裕を持つことはほぼありません。
インフレでさらに生活は苦しい
ですが安心してください。
理学療法士だったら誰でも600万稼ぐことができる方法があります。
なんだったら1,000万円稼ぐことも夢ではありません!
600万円稼ぎたい方が読みたい:【誰でも可能!】理学療法士が年収600万稼ぐ具体的な方法を紹介!
1,000万円稼ぎたい方が読みたい:【不可能?】理学療法士が1000万円稼ぐための具体的なステップを紹介!
ぜひ上記の記事を参考にして、最低でも年収600万円を目指すように、お互い頑張っていきましょう♪
終身雇用
理学療法士が一つの職場で一生涯働くことは非常に珍しいケースです。
僕が最初に入職した職場にはPTが40名ほどいましたが、10年以上の時間が経過した現在、初めからいたのは数名だけです。
転職する理由は、キャリアアップやライフステージの変化など人それぞれ。
この記事を読んでいる方の中で、次の職場を探そうか考えている方は転職サイトに登録すると、転職活動がスムーズに進むのでオススメです。
転職先では“経験者扱い”されるので、細かい指導を受けにくいです。
その分、一つ目の職場できっちり臨床を学ぶことが大切になります!
まとめ
今回の記事では理学療法士と学生のあるあるネタを紹介しました!
あくまでもこれは僕の周りで起こっているあるあるネタです。
他にも「こんなあるあるあるよ」なんてことがあればコメントをくれると嬉しいです。
記事に追加させてください!
決してタメになる内容ではありませんが、ちょっとした娯楽や気分転換になっていただけたら記事を書いた労力が報われます笑。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント